1980年代には一つのマーケティングメッセージを作り、それをあらゆるところで展開した。90年代は消費者をセグメンテーションして各セグメント にあわせたメッセージを展開した。2000年代にはインターネットの台頭で、One-to-One(ワン・トゥ・ワン)マーケティングが活発になり、消費 者は企業側がある程度その人の嗜好に合わせることを期待するようになって来たのではないだろうか。
そして2010年代に入り、ソーシャル・ネットワークが台頭してくると「ネットワーク化された消費者」ということを念頭に入れなければならなくなっ てきた。つまり、従来型のコンテンツやコミュニケーション戦略では、ネットワーク化された消費者にうまくメッセージを伝えることができない、ということが リキッド・アンド・リンクド戦略の背景にある。つまり消費者にリーチする方法が多様化した、そして何よりも消費者自身が情報の発信者になったことにより、 コンテンツ&コミュニケーション戦略の変更を余儀なくされたのである。
” —次世代コンテンツのキーワード「リキッド・アンド・リンクド(Liquid & Linked)戦略」 | AdverTimes(アドタイ) (via nakano)